白髪の原因と食事での改善策

歳と共に、気になる白髪抜け毛。アラフィフのワタシも今年に入ってから白髪を1.2本見つけました。美容師さんに相談すると、え~、こんなん全然気ならへんレベル。毛染めも当分いらんわ。と一蹴されてしまいました。

 

縮毛矯正のため、高校3年生のころから美容院に大枚はたいている私。白髪染めの費用までかからないというのはありがたいことです。

 

そこで、50歳過ぎているのに、あまり白髪が目立たないのはどうしてだろうかと、食生活などを振り返ってみました。

 

次に、漢方の考え方を交えて書いていきます。

白髪はいつごろから生えるの?

個人差はあると思いますが、早い人では30歳台から現れ始め、平均すると40歳前後から、ちらほら気になりだす人が増えるそうです。

 

白髪はどうしてできるの?

漢方や薬膳では、”腎は髪に開竅する”という考え方があり、薄毛・白髪は「腎」の衰えが関係してきます。

 

「腎」は、髪の毛と関係が深く、その髪の毛は「血余」といい、その名のごとく、血が充分にあると、抜け毛にもならず、黒々としたハリのある髪の毛になります。

 

貧血や、産後、加齢による抜け毛、白髪は、その「血」が不足するからなんです。

 

加齢や、若いのに髪の毛が薄かったり、白髪が多いのは、「腎」の働きが弱り、栄養分を含んだ血液を髪の毛まで、十分にいきわたらせることができないからと言えます。

 

白髪にならないためにできること

白髪になった髪の毛は元に戻らないと思われがちですが、食習慣を改善したり、生活リズムを整えることを心がけるようにすると、新陳代謝がうまく働き、また黒髪になることもあるんですよ。

 

確かに遺伝や体質の影響も大きいと思いますが、後天的な要素もおおいにあるはずです。

よって、「腎」を補う食べ物を積極的に摂り、全身に栄養を送る働きのある血液を髪まで送れるようにしましょう。

 

「腎」を補う食材は、「鹹」の味を持つ食べ物に多いです。

これは、海藻類(昆布、わかめ)、魚介類、塩、醤油、味噌などの発酵食品、黒豆、黒胡麻、ナッツなどがあります。こうして挙げてみると、何かピンときませんか?

 

そう。海でとれる食材が多いんです。分かりやすいですね。海のものを摂りつつ、黒い食材を積極的に食事のメニューに取り入れましょう。その中でも、牡蠣・イワシ・納豆は一押しですよ。

 

牡蠣は、「海のミルク」と言われるほど栄養価が高く、亜鉛、マグネシウム、銅などのミネラル分も豊富で、疲労回復や、アンチエイジングにオススメ。

 

イワシは、老化予防のレチノールや核酸を含み、血栓予防のEPAや脳の働きを高めるDHAのほか、カルシウムを豊富に含み、認知症や骨粗しょう症の予防に効果あり。

 

納豆は、「畑の肉」と言われる大豆からできています。血液の滞りなどを改善し、冷え性を改善してくれます。他に肩こり、美肌、生活習慣病、更年期障害などにオススメ。血行を良くすることで栄養成分を体の隅々までいきわたらせてくれます。よって、毛髪にも良い影響を与えてくれます。

 

今からでも遅くありません。ぜひ今すぐにでも始めましょう。

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私の場合

私は、現在52歳。小3のころから縮毛で、高校3年生の時から縮毛矯正を1年に2回かけるようになってもうかれこれ30年以上。

 

毛髪に良くないことをしていますが、白髪だけでなく、抜け毛もほとんどありません。美容院で、年齢の割に白髪があまりないですねえと褒められます。

 

縮毛で、長年不便な思いをしてきましたが、その分ヘアケアには人一倍気を使ってきました。といっても、シャンプー、リンスだけですが。。。というのは、いわゆるスーパーやドラッグストアで販売している界面活性剤入りのシャンプーは使用していません。

 

それと普段から、「腎」を補う食べ物を摂っているおかげかもしれません。というよりたまたま好きな食材が多くて、こういう食べ物の効果を知る前からよく食べていました。

 

特にナッツ類や黒ゴマは大好きです。お菓子でも黒ゴマ、ナッツ入りを選んで購入するほどです。料理でも、お浸しにゴマをかけたりしてほぼ毎日髪の毛に良い食材を摂取しています。

 

普段の食事にとりこみにくい、苦手~という方に

苦手な人や、家族がいるから厳しいなあという場合は、黒豆茶がオススメです。作る手間がかかりますが、朝イチに麦茶のように沸かして作るだけなのでカンタンです。これを水筒に入れて持ち歩きませんか♪

 

黒豆茶は、最近は手に入りやすくなっていますよ。スーパーやドラッグストア、カルディにも売っています。少し高いですが、ワタシは千鳥屋さんの黒豆茶が好きです。